9月19日、息子の家に生後8週のウェルシュ コーギー(♂)がやってきました。
チャーリーと名付けられ家族4人にかわいがられて順調に育っています。
私の家との距離は数十メートル、毎日でも会いたくなり、庭に出す時間帯に出かけます。
10月3日。ガウラが満開、花の方にぐんぐん近付きました。
ガウラって香りがあったのかしら、しっかり匂いをかいでいます。
私も近くでクンクン、やはりかすかな香りがありました。
あらあら、目の下に花殻がついてしまいましたよ。
何でも噛みたい。でも玩具は飽きてしまう。
この日は要らなくなったプラのコップをもらって大喜び。
ついに解体、孫の側で噛み放題。
今は噛みたくてしょうがない頃、私の指も弄ばれます。
でもこの犬歯は尖っていて犬は甘噛みしているつもりでしょうが、結構痛い。
あ、それ僕のだよ。とらないでね!
でも子犬は子供が大好き。一緒に遊びたくてしょうがありません。
子供が走れば必死で追いかけます。
10月13日、うちの庭にもビニール紐を張ってもらいました。
上から1/3くらいの高さの黒い線が見えるでしょうか。
左はナツツバキ、右は樋に結んであります。
ビニール紐にクリップを通し、螺旋状のスプリングワイアーを付けたリードを挟みます。
これで犬はかなり広い範囲を自由に動けます。
落ち葉は試食品、何でも口に入れてしまいますから先づは落ち葉拾い。
落ち葉拾いしにくい苔山は絶好の探検場所。
この下にはモグラの通路か住まいもあるはず、臭うのでしょうか?
フウチソウの花穂にも執心、香りはないはずですが、感触がいいのでしょうか?
さあ、探検に飽きたら何かかじりたい。
この日はつくばい用のブラシが玩具です。これは硬くて壊せません。
今日10月19日はここへ来てちょうど1か月です。
初めは片耳づつ垂れていた耳も今では両耳とも立っています。
ヒトでいえば5才頃にあたるよう、孫達と遊ぶのが大好きです。
でも疲れると老婆の膝がいい、昨日は私の膝の上で1時間も熟睡しました。
急に寒くなった雨上がりは子犬もぬくもりが欲しかったのでしょうか。
今はまだ躾の期間、息子達は試行錯誤しながら努力の日々です。
ワクチンを打ったり、餌の量を考えたり、犬の飼い方も40年前とは変わっています。
世話もせず、好きな時だけかわいがれるのは本当にありがたいことです。
今日はリードなしで放されていて「チャーリー」と呼ぶとまっしぐらに走ってきてくれました!