恒例の春の蘭展、最終日3月23日の午後少しだけ見ることができました。
つくば植物園のコレクション「世界のめずらしい野生ラン」の展示です。
ランの希少種は小さかったり、大きすぎたり、人混みの中で杖を片手に接写するのはかなりの難行でした。
つくばコレクションについては2024年3月に次いで2回目、わずかながら画像を追加します。
プラティステレ ステノスタキア
極小のラン

やはりこの花を見るには拡大鏡が要りますね。

エピデンドルム ケントロペタルム
中南米原産の着生ラン 大きな唇弁の形が面白い。

花が踊るブルボフィルム
微風で花被片の先の付属物が震えて、ハエの仲間を誘い、花粉を運んでもらう企み。

プレウロタリス ペネロプス
分布:熱帯アメリカ
山地の樹上あるいは岩上に生育。
地下茎から直立する茎に1枚の厚い葉を付け、葉の基部に花を付けているようです。

花はシックなえんじ色、唇弁のみクリーム色。

デンドロビウム ビクトリアレギネ
自生地 フィリピン
ブルー系のデンドロビウムは人気があるそうです。

おばけ春蘭
シンビジウム アトロプルプレウム
最も大きな春蘭。東南アジアの熱帯雨林に分布。

日本のシュンランの方が品がありますね。

デンドロビウム プセウドグロメラツム
ニューギニア島原産の着生ラン。

ユウコクラン
幽谷蘭 ラン科クモキリソウ属
学名:Liparis folmosana
分布:九州南部・南西諸島・台湾・香港

花は紫褐色、花被片は約1cm。

花が咲いているのにまだ前年の実が残っていました。
ランの実は意外に大きいが中の種子は細かい。

アジア・オセアニア原産のラン
たくさんの株が所狭しと並べられていました。

このあと閉園時刻を気にしながら、もう一度満開のヒスイカズラが見たくて熱帯雨林温室の階段を登りました(写真追加します)。
熱帯資源植物温室は大変混雑していて入り難く「世界の美しいラン」はあとでブログ写真でゆっくり見せていただくことにしたのです。