6年目の秋の庭(2023)

長い長い夏が去ったあと、待望の秋は駆け足で訪れました。

つくばへ来て早くも5年経ち、6回目の秋です。

庭ではすでに繁茂し過ぎて管理がむつかしいところが出てきています。

まずは東の駐車場脇のジューンベリー

成長が早く、枝は南の隣家のお庭にも伸びるので頻回の剪定が要ります。

その上あの恐ろしい「モンクロシャチホコ」の幼虫が付くようになり、諦めて伐採しました。

 

ピンクの花はユーパトリウム ’リトルジョー’ 。

この花は偶々園芸店で見つけた苗で、ラベルも手書きでした。

リトルといっても後ろの方の背の高い茎は160cm以上になりました。

アメリカには英名「ジョー・パイ」という高さ2mになるユーパトリウムがあるそうです。その茎は紫色で葉が輪生、花はピンク色と(朝日百科植物の世界)。この花と似ていますね。

 

ジューンベリーがなくなって、今年はさらに大きくなりました。

 

フジバカマの仲間ながら、アサギマダラは来ず、ハチが蜜を吸っていました。

ツチバチの一種でしょうか?

 

今朝の庭。

まだタイタンビカスが3輪咲きました。

中央はユーパトリウム ’リトルジョー’、紅葉し始めたドウダンツツジ、右下はセキヤノアキチョウジ。その右にヤマユリが咲きました。

花が終わったら ’リトルジョー’はばっさりカットしましょう。

 

満開のセキヤノアキチョウジ。

 

床上げ花壇では木々が育って根を張り、草花が植えにくくなりました。

定番の八重咲きベゴニアは手間いらずで霜が降りるまで咲きます。

 

4月にたくさんの花を付けたシロバナトキワマンサクは9月末また返り咲きしました。

 

優しい花です。

 

その下で、安価なトレニヤがよく頑張って咲いてくれました。

 

近くで見ると口をあんぐり開けたような花で愛嬌があります。

 

北側通路の狭いボーダー花壇ではシモバシラとシロホトトギスが競演しました。

 

シモバシラの花の咲き始めは清らかな美しさにはっとします。

 

今年のシロホトトギスは水不足で葉の色が冴えません。

それでも健気に咲いてくれました。

 

その上ではツリバナの実が赤くなります。

 

赤い実はまだ落ちそうで落ちずにぶら下がっています。

その下にはシモバシラとシロホトトギス(画像追加しました。2023.11.5.)。

 

明日から11月、葉も紅葉し始めました。

 

何もなかったこの庭も今は繁茂し過ぎて、老いの身には持て余すほどになりました。

また明日もポケットに剪定鋏とiPhoneを入れて、杖を片手に一回りできれば幸せです。