年々暑くなる地球、今夏も猛暑の日々です。
今年から最高気温40℃以上の日は「酷暑日」と言われます。
つくばでは7月の最高気温は37.0℃でしたが、もう植物園に行く元気はありません。
今回は6月23日につくば植物園で撮った植物を掲載します。
この日は熱帯雨林温室で食虫植物を見てから回廊に出ました。
見下ろせばシダなどが茂る緑の中庭。

左下の隅に美しいピンクの花を見つけました。何でしょう?
私のスマホの写真はボケていますが何とか識別可能、花の名前がわかりました。
メディニラ・マグニフィカ
ノボタン科メディニラ属の常緑低木
学名:Medinilla magnjfica
原産:フィリピン
これは「熱帯の宝石」とも言われ、京都府立植物園・夢の島熱帯植物館・新宿御苑・神代植物公園などで見られますが最近のつくば植物園では公開されていないようです。
この日は偶々隙間から見えただけでも幸いでした。

花弁のように見える淡いピンクは苞、その下に小花が房状に垂れ下がって開きます。
もっと近くで見られなくて残念!

狭い回廊にも見頃の花の鉢が展示されています。
コアジサイ
アジサイ科アジサイ属の落葉低木
学名:Hydrangea hirta
分布:関東地方以西の本州・四国・九州
我が家のコアジサイは淡青色ですが、ここのは白色の花でした。

装飾花が無いのが特徴です。

クサアジサイ
草紫陽花 アジサイ科草アジサイ属の多年草
学名:Cardiadra alternifolia
分布:関東地方以西の本州から九州
優しいピンクの花が咲き始めていました。

コブララン
ラン科マメヅタラン属の多年生草本
学名:Bulbophyllum maximum
分布:アフリカ
一瞬どきりとしました。突然ヘビのような形が現れたのです。

よく見ると小さな花が並んでいました。中央の2花が開花中です。

左端に実ができていました。

バウヒニア ユンナネンシス
マメ科バウヒニア属(ハカマカズラ属)の落葉半蔓性の低木
学名:Bauhinia yunnanensis
分布:中国の四川省、雲南省、貴州省
初めに登った階段は東側、これは西側の階段です。
フェンスに絡んで繁茂しているこのマメ科植物はなぜか「見頃の植物」として紹介されたこともないようです。

一見「ハギ?」と思った色合いでしたが、花はマメ科らしくない外観。

花はピンクの5弁花で径2cmくらい、花弁に濃い紅色の筋模様が入っています。
楕円形の小葉が2枚、蝶のように並ぶ葉も珍しい。
長く突き出した雄蕊3本の葯は反転。

エンドウのような実ができます(2025.7.11.)。

まだ画像は残っていますが今回はこれまでとします。






































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