梅雨明け間近、また厳しい季節の到来です。
あと10年と望んだつくばライフも8年目、体力低下を認めざるを得ません。
しかし庭の木々は年毎に茂り、宿根草は花の季節を忘れず開花しています。
アナベルとホタルブクロ
6月、南西の庭のアナベルが開花、自生の濃いピンクのホタルブクロと良い組み合わせになりました。

タリクトラム・デラバイ
愛知県で育てていたタリクトラム・デラバイ(Thalictrum deravayi)は華奢に見えても丈夫で、毎年長期に亘って花を見せてくれます。
本物のシキンカラマツと比べて見たいと思いながらまだ果たせていません。

アスチルベ
6月の東の庭には白のアスチルベとホタルブクロ(真ん中はシモバシラ)。

ヤマユリ
学名:Lilium auratum
分布:東北地方から近畿地方に自生。北海道・四国・九州には栽培品が野生化。
今年も豪華な花が40花ほど咲きました。
ここは東の道路に面しているので通る人にも見てもらえます。

寒の頃株元に自家製堆肥を被せるだけです。

1週遅れで西南の花壇のヤマユリも貫禄のある姿を見せてくれました。
ここのはアナベルより高く伸びて朝日を浴びます。

オウゴンオニユリ
学名: Lilium lancifolium var. flaviflorum
分布:対馬のみ
今年はミニトマトが大きくなりすぎて葉が迫ってきて窮屈そうでした。

ユウスゲ
ワスレグサ科ワスレグサ属の多年草
学名:Hemerocallis citrina var.thunbergii
今年もユウスゲの季節になりました。
つくばの庭に植えた3株は日照を求めてミニ菜園の南西部に移植したところ、たちまち、逞しく育って私の身長を超え、花もたくさん咲きました。

ミニ菜園の西南部は陽も風もよく当たってユウスゲには適地だったのでしょう。
しかし私の夕菅のイメージとは少しずれるような気がし始めました。

昨年新聞で紹介された「歌集 ゆふすげ 」を購入しました。
著者は美智子さま。未発表歌 466首 解説 永田和宏氏 岩波書店
平成25年に御所のユウスゲの園で撮られた両陛下の写真が添えられています。
ユウスゲの丈は胸元くらいで、淡いレモンイエロー。
軽井沢町が贈呈したユウスゲだそうです。
それを見ながらもう一度来年新株を植える決心をしました。
やはりユウスゲには逞しさより優しさを求めたいのです。
淡いレモンイエローのやや細い花弁が好きです。
ナツズイセン
学名:Lycoris squamigera
7月13日玄関に忽然と現れたピンクの花に驚きました。
ナツズイセンの花です!
私が植えたものではなく、この土地の先代の所有者が植えられたものでしょう。

確認したら同じ場所に同じような花が咲いた記録が残っていました。
それから5年、じっと深い地面の下で開花準備をしていたのでしょうか。
見直せば花数や傾き具合までそっくりです。
次の開花は?
もう私は見られないかもしれませんね。




























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