大型台風19号が接近、次第に風雨が強くなっています。
庭にも出られず今日は写真を整理しつつこの1年の中庭の変遷を振り返ってみます(一部、過去のブログと重複)。
昨年10月3日、愛知県の旧庭より移植した3本と新規購入の庭木4本を定植。
10月7日、芝張り。
息子が生産者の畑で直接仕入れてきた芝生を一人で張ってくれました。
まだ花は皆無の家に友人から大きなカサブランカの花束が届きました。
玄関にも居間にもそして庭にも分けて活けましょう。
大きな花瓶は断捨離して来たことを悔やみましたが、籠や灯器にペットボトルを入れてにわか花器を創作、また楽しからずや。
11月、こちらの庭師さんに追加植樹と敷石を依頼しました。
開花中のニゲラや旧庭から送ってもらったクリスマスローズも植え込み。
まだまだ土が露出していますが、東の庭の植栽を優先し、こちらは霜柱を観察しつつ春を待つことにしました。
4月、ドウダンの白い花が咲き、クリスマスローズがまだ頑張っています。
5月、真ん中のマルバノキの若葉が美しい。
左方に白色のシャクナゲと紅いヒューケラが開花。
6月は「庭の樹木 2019.6.4.」の画像の再掲、今日は草花に注目です。
後方の薄紫はアガパンサス。
中央前はピンクの八重咲きベゴニア2株、これは長〜く咲き続けます。
7月 、花友さんからいただいたヤマユリの球根が大きく開花!
右手前はブルーが美しいロベリア パラシオンブルー、その後にスーパートレニア。
ロベリア パラシオンブルーは細い葉とやさしい花が好きでした。
8月、スーパートレニア カタリーナの威力(これで2株)、敷石が覆われて歩けません。「朝顔につるべ取られてもらい水」の心境です。
後の紫色2株はクサトベラ科の園芸種、スカエボラ。
9月、厳しかった日照り の日々もこの庭はベゴニアのピンクとトレニアのブルーに彩られて明るく保たれました。
芝生も生育良好、芝刈りは息子が担当してくれています。
幸いにも昨秋から今年の17号までの台風では大きな被害はありませんでした。
これは風雨の中の今朝の庭です。
揺れる樹々を見ていると真ん中のタイワンツバキに白い花を3輪見つけました。今朝開花したようです。
ああ厳しかった引越しから何とか無事1年たったんだとまた思いました。
風雨が強くなってきました。
まだ隣県にも前の台風15号・17号の被害が残っています。
どうぞ、19号の被害が少なくて済みますように。